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メモリーチップ事件勃発

去年購入した複合プリンター。
先週の日曜日、
友人の携帯のメモリーチップから写真をプリントするため
カードリーダー部分にいれたとたん
『つるん???」となかへ。
もうすっかり中に入って見えなくなっちゃった!
それでもチップはプリンター内で認識。
ハイッタし読めたんだから当然出せると思ったが甘い。
トリセツによるとアダプターが必要なソニーのデュオのチップでありました。

友人とS君が爪楊枝にピンセット懐中電灯など駆使するもお出ましならず。
あきらめて購入したヤマダ電機に持参、
ここで修理はできない、有料でメーカー送りとのこと。
もういいですと引き上げ。量販店は冷たい!

確定申告がすむまではプリンターは必要だし、
修理代と送料はメモリーチップ代5000円より高く付きそう。

はたと思いついて、両面テープと細長いプラスチックフィルムを用意。
フィルムをチップの入り口にあわせて切って 
はしっこに両面テープをしっかり圧着。
スロットとチップの間の細い隙間に差し入れて
チップにおしつけてそーっと引っ張ったらわーい出たー。
見たかヤマダ電機よ!
電気用品安全法ををたてにあこぎな商売をしてるんじゃないの?
こんな故障も直せないのかっ!
聞くところによると電気製品安全法により
修理後はその動作後の事故は修理者の責任になるとか。
チップが詰まっただけでも
修理できないなら来月からは買い替え無くちゃならんのかー。

いいものを長く大事に使ってゴミを減らすことって
そんなに企業がいやがることなんだ。
町の修理屋さんの生活なんでどうでもいいわけね。
中古品でオーディオを楽しむ貧乏人にもう音質追求はできないんですか。
はぁ〜。

(オーディオ○○ナカさんによれば
今回の悪法は笑っちゃうくらい抜け道が存在するそうですけど。)
by tooya_3 | 2006-03-04 18:01 | パソコン


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